パチンコといえば問題になっているのが
ギャンブル依存症ですよね。
日本でのギャンブル依存症は主に
パチンコ・スロットへの依存が多いと言われています。
(今回はパチンコに焦点を当てるため、パチンコ依存症と表記します)
あなたは自分自身が、「パチンコ依存症かもしれない…」と考えたことはありますか?
今回は「パチンコ依存症とは何か?原因は何か?」について
真面目にパチンコ依存症について考えたいと思います。
パチンコ依存症とは
ホールへ行くと
カバリーサポート・ネットサービス」のギャンブル依存症の啓発用ポスターを見たことがありませんか?

これは、パチンコ・スロットをしている方向けのポスターで
法改正により成立されたギャンブル(パチンコ)依存症対策基本法に基づいて
依存患者を減らす目的の対応策のひとつです。
このポスターが貼り出されるようになったのは
今から2年前のことなんです。
そもそもパチンコ依存症って何なのか!?
実は私の周りの人にも、このパチンコ依存症によって
とても若くして(幼い子どもがいてるのに)命を絶ったり、家庭が崩壊してしまった人が身近にいてます。
これはとても胸が苦しくなる出来事でした。
では、一体何が原因でパチンコに依存してしまうようになるのでしょう?
パチンコ依存症の原因は!?
パチンコで勝つと脳は快感を覚えることから
パチンコなら、大勝ちした時や、負けていたのを捲りあげる程の大連チャンをした時などに
脳の報酬系部分が強く反応して
アドレナリンという快楽物質が大量に作られて、放出されます。
その経験と快感状態が忘れられないことから
負けてしまっても勝てるまで、のめり込んでしまいます。
そして、また勝った時に多量のアドレナリンが出ることで
再度快楽状態になることが繰り返されます。
そして、興奮状態がおさまると
「またその経験をしたい」ことから依存に繋がっていくのです。

実際に新型コロナウィルス禍によって
パチンコ店が営業自粛している間に
輝く台のレインボー枠が脳裏に浮かんだり
確定音を思い出したり
パチンコを恋しがっている方は多かったのでないでしょうか。
あなたはパチンコ依存症ですか?
あなたはパチンコに対して依存しているのでしょうか?
この認識はあまりしたくない気持ちがあるかと思いますが
この機会にどれだけ当てはまるのか
一度自分を見つめ直して下さい。
・ストレスやイライラのはけ口としてパチンコをしている
・四六時中パチンコのことが頭から離れない
・「負けた分を取り返すまで!」と理由をつけてパチンコ店に通っている
・軍資金を確保するために、生活費をつぎ込んだり、キャッシングなどでお金を借りたりしている
・家族にバレないようパチンコに使った金額を隠している、またはウソをついている
・違法行為によって軍資金を調達する
・友達や職場の人からお金を借りるなどの金銭トラブルで、人間関係を壊した
・「やめる」と決心しても、すぐにパチンコに手を出してしまう
上記の内、4つ以上が当てはまれば…
「パチンコ障害」と診断されるそうです!!(゜ロ゜ノ)ノ
特に項目3つ目の、「負けた分を取り返すまで」という負け追いをしてしまう行為は
パチンコ依存症の可能性が高いとみなされるそうです。
勝ち方を学ぶ
ギャンブル依存症として、治療が必要とされるのは
「パチンコなどの賭け事にのめりこむことにより日常生活又は社会生活に支障が生じ、治療を必要とする状態」
になってしまったらです。
パチンコ依存症を治すのは
ホールへ足を運ばない!我慢する!!!!!
ということしかありませんが・・・
なかなか難しいですよね。
(ひなパッチには出来ませんでした)
それが無理で、生活に支障が出る程負けているのではあれば、勝ち方を学ぶしか方法はありません。
『勝てる立ち回り』をするようになって
あなたの空いている時間で上手く勝てるようになると
今の生活は自ずと変わってくるはずです。
今の打ち方をしていても、負けている方は
勝てる見込みはないのだから
立ち回り方を変える必要があります。
ひなパッチは『勝てる立ち回り』をPOS(パチンコオンラインスクール)で学んでいます。
POS(パチンコオンラインスクール)について
詳しくは下記の記事をお読みください☟
POSに出会えたから、私の立ち回り方は180度変わりました。
ひなパッチがパチンコで勝てるようになる方法を真剣に学んだ結果・・・
気になる方は、下記の記事をお読みください☟
大きく実感していることは、確実に負ける打ち方をしなくなりました。
また、ホールで長時間滞在することもなくなりました。
「勝てるときに勝てればいい」という考えになったのです。
仕事をしつつも、空いている時間で上手く立ち回ってプラス収支に出来るのは
POSで身に付けれるスキルだからです。
あなたの今後はどうなりたいですか?
今の生活から抜け出したいと思うのならば
一歩を踏み出す勇気が必要かもしれませんね。
読んでいただき、ありがとうございました。
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