令和元年も残すところ僅かとなりました。
新台も解禁されて、本当に今では様々なスペックのパチンコが出されていますね
スペックを見てもバラエティ豊かだと感じます♪
今では大当たりを継続させるには、主に確変機(確率による継続)とST機(STによる継続)が多いです。
パチンコを打つにあたって、あなたはどちらを打とうか悩んだりしませんか?
また、相性もあるのかな?って考えたことはありませんか?


今回は確変機とST機について、また勝率は変わるのかどうかについて書きたいと思います。
確変機とは?
確変機とは確率変動のことです。
そうすることで、次の大当たりを容易に引くことを可能にするシステムのことです。
例を挙げますと、新台のエヴァンゲリオンの通常大当たり確率は1/319ですが、確変へ突入すると、高確率の1/45になるということです。
確変へ入る条件としては、大当たり時に確変へ昇格することです。
また、通常大当たりを引いた場合には、大当たり終了後、確変や時短から通常状態へと転落します。
通常大当たりを引くまでは、確変はずっと続くという点がいいですね(^^)
ST機とは?
「回数区切り確変」とも言われています。
ST機が出始めたのは、1999年の内規改正によって新しく作られたシステムだそうです。
このSTに関しては現在では「V-ST」と言って、通常時(主にヘソ入賞)とST中(主に電チュー入賞)によって確率突入率が違うもののことを呼びます。
V-STはV入賞が必須となりますので、必ず指示に従って玉を入賞しなければいけません。
場合によっては、通常時に転落することもありますので、気を付けなければいけないのです。
ST機の例を挙げますと、必殺仕置人の通常時の大当たりが1/319ですが、どの図柄で当たっても、STへ突入できれば、ST130回転の1/69(高確率)へと入ります。
ST機の場合は、どの図柄で当たっても確変は継続するのですが、130回転までが確変となりますので、この回転数までに当たりを引けなれば、通常確率に戻ります。
確変機とST機の比較
現在のホールではST機がやはり目立つようになってきたかと思います。
確変機で人気機種と言えば、真・花の慶次、北斗の拳7、8、大海などでしょうか。
またST機では、北斗無双、仕置人、まどマギ、牙狼などがよく打たれていると思います。
ST機の楽しみ方
ST機に関してはもちろん痛恨のスルーもありますが、、、
いつ当たるのか分からない分、演出にはドキドキ感があります。
というのは、次回大当たりが確定していないからです!
打っている方は「当たれ!!」
とばかり祈るのでしょうが、、、
特に回転数の半分程何も演出が起こらない場合など、オカルト的にデモ出しをして、台を休ませる方もよく見かけます。
が!!!
POS(パチンコオンラインスクール)を受講していれば、このSTが継続するのかどうかも分かります。
終わるものはデモ出ししても、終わります。
引きの問題ではありません。
継続するSTは保留連もあったりで、本当に勢いが良いので、楽しいですね(^^)
確変機の魅力とは?
確変機は次回大当たりが約束されているので、基本は回数とか気にせずに打ち続けるだけです。
しかし!
最近では転落もありますので、ハラハラ感のする仕組みになっていますよね!?
確変機の大当たり示唆の演出はホッと出来る部分ではないでしょうか?
確変機の場合はハマる可能性が結構ありますが、演出を楽しむこともできると思います。
バトルタイプの多い確変機!
バトルで勝てることが、すっごく気持ち良く、楽しいですね!
勝率は変わるのか!?
結論から言うと、変わりません!!
相性というのもありません!!
全てはパチンコの本質に基づいているからです!
何で??
と私も思いました。
だって、私確変機苦手でしたもん笑
かと言って、ST機はスルーばかりでしたが笑
POSを受講して、全て納得!!!!
「まさしく、こういうことだったのか!」
って思わざるを得ないんですよね。
POS受講生はどちらも関係なく打ちます。
「どっちを打とう?」
とは思いません。
「(スペック関係なしに)今日はどの台を打って勝とうかな?」
という思考なんです。
今の私は確変機も苦手ではありませんよ!!
こんなにも面白いんだ!

と思えます(^^)
パチンコもきっちりと本質を掴んで、勉強することにより勝率は上がってきます。
そして、これには確変機、ST機などは関係ありません。


POSに関してのご質問や気になることは、ひなパッチの公式ラインから、何でもお気軽にメッセージを送って下さい(^^)
勝利を掴み取りましょう!!

読んでいただき、ありがとうございました。
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